前職からTDSEに転職した理由を教えてください
前職は大手SIerでインフラ構築を担当していました。安定した仕事でしたが、「自分が作ったものがビジネスにどう使われているか」が見えにくくて、もどかしさを感じていました。
TDSEを知ったのは、勉強会でTDSEのエンジニアの発表を聞いたのがきっかけです。データ基盤の話をしながら「これを使ってこんな分析ができた」という話まで一緒にする姿が印象的で、「ここなら上流から下流まで見渡せる」と思いました。
現在の仕事内容を教えてください
クライアントのデータ収集・加工・配信のパイプラインを設計・構築しています。「散らばったデータをどう一か所に集めて、分析チームが使いやすい形にするか」が主なミッションです。
最近はMLOpsの比重が増えています。データサイエンティストが作ったモデルを本番環境にデプロイして、継続的に動かし続けるための仕組み作りです。モデルの精度劣化を検知する仕組みや、再学習を自動化するパイプラインの構築などを担当しています。
TDSEのエンジニア環境はどうですか?
技術選定の自由度が高いのが一番の特徴だと思います。クライアントの要件に合わせてBigQuery・Snowflake・Databricksなど様々なスタックを経験できる。特定の技術に縛られず、常に最新の技術を試せる環境です。
社内での技術共有も活発で、週次の勉強会で「こんな問題があって、こう解決した」という話が自然に出てきます。誰かがつまずいていたら、Slackですぐに助け合える文化があります。
仕事の難しさはどんなところですか?
クライアントのデータの品質が想定外に低いことが多いのが現実です(笑)。欠損値・重複・フォーマットのばらつき…。それをどうきれいにするかが実は一番のエンジニアリングだったりします。
あとはデータサイエンティストとの連携。「こういうデータが欲しい」という要求を技術的に実現しつつ、「実はこのデータは取れる・取れない」をちゃんと伝え合うコミュニケーションが重要です。
どんな人と一緒に働きたいですか?
技術が好きで、でもそれをビジネスに繋げることに興味がある人ですね。「良いシステムを作ること」より「良い分析結果を出すためにどうシステムを作るか」を考えられる人。TDSEのエンジニアはそういう人が多いと思います。